PurityPad Dev の使い方


登録した文字列をアプリケーションに送信できるアプリ開発者向けのIMです。
テストで頻繁に使用するIDやユーザー名などを登録することで、毎回入力する煩わしさから
開放されます。
カテゴリ機能をうまく使って、テストパターンごとの分類も出来ます。
また、エキスポート機能を使い、登録データをファイルに出力して、テスター全員に同じものを
配布する事もできます。
PurityPadNeoをベースに、開発者向けにカスタマイズしています。

そもそもPurityPadは私がテストで使用するIMとして開発したもので、これが原点です。

こんな特徴があります。

・テストで使用する文字列やログインIDなどを登録しておくことで、毎回入力する煩わしさがなくなる。
・カテゴリ機能を使って、テストパターンごとに分類できる。
・エキスポート機能を使って、登録データをファイルに出力することで、テスター全員に同じデータを配布する事ができる。
・インポート機能を使って、問題が発生した時のテストパターンを受け取ることができる。

基本的な機能は、PurityPadNeoと同じですが、余分な装飾を一切排除しています。
機能的にはほとんど同じですので、そちらのヘルプを参照してください

ここではDev版オリジナルの機能のみを解説します。

・ランダムな数字を追加する機能
IM画面のランダムボタンをオンにしておくことで、送信した文字列に1〜99までの数字をランダムに追加します。
たくさんのIDを登録するようなテストのときに便利です。



実際のPurityPad Devのインプットメソッドの画面です。



最初に表示されるのはカテゴリの一覧です。
カテゴリを選択すると、そのカテゴリに登録された語句の一覧が表示されます。



任意の語句を選択すると、アプリケーションに文字が送信されます。

「カテゴリボタン」を選択すると一階層上のカテゴリ表示に戻ります。



以上、説明不足な部分もあるかと思いますが、お役に立てれば幸いです。



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gama8480@gmail.com

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